広い空とひんやりした風、そして愛犬が思いきり歩ける草地。北海道は、ワンちゃんと一緒にキャンプを楽しむのにぴったりの環境が揃っています。ただ実際に予約しようとすると「サイトはOKでも宿泊棟は不可」「事前申告が必要」など条件が細かく、迷ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。ここでは北海道でワンちゃん同伴ができるキャンプ場を8か所、同伴できる範囲や予約の有無に注目してご紹介します。お出かけ前の比較検討にお役立てくださいね。

ワンちゃんと泊まるとき、同伴OKの範囲はどこまで?

北海道のキャンプ場では「テントサイトは同伴OK、コテージやバンガローは不可」というパターンがとても多くあります。今回ご紹介する中でも、洞爺水辺の里 財田キャンプ場はサイトのみ同伴可でケビンは不可、白石公園はこだてオートキャンプ場は指定のキャビンとキャンピングカーサイトのみ可、といった形で区分けされています。一方でウィンケルビレッジや旭川市21世紀の森のように、室内までワンちゃんと入れる棟が用意されている施設も。予約時に「どの区画・どの棟なら同伴できるか」を確認しておくと安心です。狂犬病予防注射済票の提示やリード着用が求められるところもあるため、準備物も合わせてチェックしておきましょう。

【1選】21世紀の森ドックラン(無料)

キャンプ場
5.0

21世紀の森ドックラン(無料)

〒078-1274 北海道旭川市東旭川町瑞穂

21世紀の森ドックラン(無料)は、旭川市東旭川町瑞穂にあるペット可のドッグラン施設です。無料で利用できるドッグランなので、キャンプの合間に愛犬をリードから解放してあげたい飼い主さんにぴったり。追加費用を気にせず立ち寄れる気軽さが嬉しいポイントです。ワンちゃん同伴可。ドッグラン施設(無料)

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キャンプでいちばん困るのが「愛犬の運動不足」。サイト内ではリードをつけたままの時間が長くなりがちですが、こちらは無料で使えるドッグランなので、朝や夕方にちょっと走らせたいときに重宝します。料金がかからないぶん、滞在中に何度でも足を運べるのも魅力ですね。旭川市東旭川町瑞穂という緑の多いロケーションで、愛犬がのびのび動く姿を眺めながらひと息つく時間は、飼い主さんにとっても癒しになるはずです。利用ルールやマナーは現地の案内に従い、他のワンちゃんとの相性を見ながら遊ばせてあげてください。

【2選】芸森ワーサム

キャンプ場
4.4

芸森ワーサム

〒005-0864 北海道札幌市南区芸術の森3丁目915−17

芸森ワーサムは札幌市南区芸術の森にあるキャンプ場で、ドッグキャンプサイトの専用区画が用意されています。ペットライフフェスタの開催など愛犬同伴を積極的に歓迎しているのが特徴。予約が必要で、室内への同伴は不可となっているため、テント泊での利用を前提に計画するのがおすすめです。ワンちゃん同伴可。同伴時は事前予約が必要。ドッグキャンプサイト専用区画あり。ペットライフフェスタ開催など愛犬同伴を積極的に歓迎

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「周りに気をつかわず愛犬とキャンプしたい」という飼い主さんにこそ知ってほしいのが、ドッグキャンプサイトの専用区画があるこちら。最初からワンちゃん連れ前提の区画なので、鳴き声や動きに神経をとがらせすぎずに過ごせます。ペットライフフェスタのようなイベントが開かれることもあり、愛犬と一緒に楽しめる場としての姿勢が伝わってきますね。札幌市南区で市街地からのアクセスも取りやすく、初めてのワンちゃん同伴キャンプにも向いています。利用は予約制なので、希望日が決まったら早めに区画を押さえておきましょう。

【3選】洞爺水辺の里 財田キャンプ場

キャンプ場
4.3

洞爺水辺の里 財田キャンプ場

〒049-5813 北海道虻田郡洞爺湖町財田6

洞爺水辺の里 財田キャンプ場は、洞爺湖町財田にある人気のキャンプ場です。キャンプサイトはペット同伴可で、利用時には申告が必要。ケビン(コテージ)は同伴できないため、愛犬と泊まるならテントサイトを選びましょう。予約制なので日程が決まり次第の手続きが安心です。ワンちゃん同伴可。同伴時は事前予約が必要。キャンプサイトはペット同伴可(要申告)。ケビン(コテージ)は同伴禁止。

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湖のほとりでのキャンプにあこがれる飼い主さんに向いているのが、洞爺湖町にあるこちらのキャンプ場です。ワンちゃんと泊まれるのはキャンプサイトで、受付時に同伴の申告をするルールになっています。ケビンは同伴不可なので、テント一式を持ち込むスタイルで計画を立ててくださいね。手入れの行き届いた雰囲気は口コミ評価にも表れており、静かな環境でゆっくり過ごしたい方にぴったり。朝の散歩で水辺の空気を感じられるのも、湖畔サイトならではの楽しみです。予約時に同伴の可否と区画をあわせて確認しておきましょう。

【4選】ウィンケルビレッジ

キャンプ場
4.3

ウィンケルビレッジ

〒047-0154 北海道小樽市朝里川温泉2丁目686

ウィンケルビレッジは小樽市朝里川温泉にある施設で、ワンちゃん専用別荘「タロ」が用意されています。一棟貸し切りで愛犬とノビノビ過ごせるのが最大の魅力。室内への同伴も可能ですが、口コミでは立入制限エリアの指摘もあるため事前確認がおすすめ。利用は予約制です。ワンちゃん同伴可。店内への同伴も可能。同伴時は事前予約が必要。ワンちゃん専用別荘「タロ」あり。一棟貸し切りで愛犬とノビノビ過ごせる。口コミでは室内立入制限エリアの指摘もあるため事前確認推奨

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テント泊はまだハードルが高い、でも愛犬と一緒に泊まりたい——そんな飼い主さんにおすすめしたいのが、ワンちゃん専用別荘「タロ」です。一棟を貸し切りで使えるので、他の宿泊者に気をつかう必要がなく、愛犬も自宅に近いリラックス感で過ごせます。室内まで一緒に入れるため、夜も同じ空間で眠れる安心感がありますね。ただし棟内で立ち入りを控えたいエリアがある場合もあるようなので、予約の際に室内の使い方を確認しておくと当日スムーズです。朝里川温泉エリアという立地も、旅の楽しみを広げてくれます。

【5選】旭川市21世紀の森

キャンプ場
4.3

旭川市21世紀の森

〒078-1274 北海道旭川市東旭川町瑞穂888番地

旭川市21世紀の森は、旭川市東旭川町瑞穂にある広々としたキャンプ場です。犬可能バンガローがあり、室内への同伴もできるのが飼い主さんには心強いところ。ただしペットOKエリアと不可エリアが分かれているため、予約や受付の際に利用可能な場所を確認しておきましょう。ワンちゃん同伴可。店内への同伴も可能。犬可能バンガローあり。ペットOKエリアと不可エリアが分かれている。

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「屋根のある場所で愛犬と眠りたい」という願いに応えてくれるのが、犬可能バンガローの用意があるこちらです。天候が読みにくい季節でも、室内で一緒に過ごせる選択肢があると計画が立てやすくなりますね。園内はペットOKエリアと不可エリアが分かれているので、散歩コースを決める前にマップで確認しておくとトラブルを避けられます。同じ東旭川町瑞穂には無料のドッグランもあるため、走らせる時間と休む時間をセットで組み立てられるのが旭川エリアの強み。愛犬のペースに合わせた滞在プランを考えてみてくださいね。

【6選】グリーンステイ洞爺湖

キャンプ場
4.2

グリーンステイ洞爺湖

〒049-5723 北海道虻田郡洞爺湖町月浦56 オートキャンプ場

グリーンステイ洞爺湖は洞爺湖町月浦にあるオートキャンプ場で、ペット同伴可能と公式に明記されています。焚き火台を使えば焚き火も楽しめるため、愛犬をそばに寝かせながら火を眺める夜が過ごせます。室内への同伴は不可のため、テントサイトでの利用が基本になります。ワンちゃん同伴可。ペット同伴可能と公式明記。焚き火可(焚き火台使用)。

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同伴可能かどうかが公式にはっきり示されているのは、飼い主さんにとって何より安心できる材料です。こちらはオートキャンプ場なので車を横づけできる区画が使え、荷物運びの負担が少ないのもワンちゃん連れにはありがたいところ。焚き火台を使った焚き火ができるので、静かな夜に愛犬を足元に寝かせながら火を眺める、そんな時間も叶います。宿泊棟への同伴はできないため、テントや車での宿泊を前提に装備を整えていきましょう。洞爺湖エリアには他にも同伴OKのキャンプ場があるので、連泊で巡るのも楽しい計画です。

【7選】朝里川温泉オートキャンプ場

宿泊
3.7

朝里川温泉オートキャンプ場

〒047-0154 北海道小樽市朝里川温泉2丁目686−9

朝里川温泉オートキャンプ場は小樽市の温泉エリアにあり、オートサイト・車中泊サイト・リバーサイドエリアでワンちゃん可(1匹550円)。パオハウス・KOYAハウス・Camp Cabinはペット不可ですが、別荘タロは同伴可能です。同伴できる区画をよく確認して予約しましょう。ワンちゃん同伴可。オートサイト・車中泊サイト・リバーサイドエリアでワンちゃん可(1匹550円)。パオハウス・KOYAハウス・Camp Cabinはペット不可。別荘タロはワンちゃん同伴可。

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同伴できる区画とできない区画がはっきり分かれているタイプなので、予約前のチェックが肝心です。ワンちゃんと泊まれるのはオートサイト、車中泊サイト、リバーサイドエリアで、料金は1匹550円。車中泊サイトが選べるのは、テントを張らずに気軽に出かけたい飼い主さんにとって使いやすい選択肢ですね。パオハウスやKOYAハウス、Camp Cabinは同伴できませんが、別荘タロなら一緒に過ごせます。小樽の朝里川温泉エリアという立地なので、周辺の散策も含めて旅らしさを味わえるのが魅力です。

【8選】白石公園はこだてオートキャンプ場

キャンプ場
4.2

白石公園はこだてオートキャンプ場

〒041-0265 北海道函館市白石町208

白石公園はこだてオートキャンプ場は函館市白石町にあり、リード着用を条件にワンちゃんと利用できます。同伴できるのはキャビンサイト4人用(2棟)とキャンピングカーサイトのみで、狂犬病予防注射済票の提示が必須。予約が必要なので、早めに空き状況を確認しましょう。リード着用で同伴可。同伴時は事前予約が必要。キャビンサイト4人用(2棟)とキャンピングカーサイトのみペット可。狂犬病予防注射済票提示必須、リード必須

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道南で愛犬と泊まれる場所を探している飼い主さんに覚えておいてほしい一か所です。同伴できるのはキャビンサイト4人用の2棟とキャンピングカーサイトに限られるため、対象棟は数が少なく早めの予約が安心。受付では狂犬病予防注射済票の提示が求められるので、忘れずに持参してください。場内ではリード必須というルールが定められており、ワンちゃん同士の距離を保ちながら安心して歩けます。ルールが明確な施設は、初めて同伴キャンプに挑戦する方にとってもかえって過ごしやすいもの。函館観光と組み合わせた旅にもおすすめです。

北海道のワンちゃん同伴OKキャンプ場は、無料ドッグランが近い旭川エリア、専用区画のある札幌、湖畔で過ごせる洞爺湖、貸し切り別荘が選べる小樽、ルールが明確な函館と、それぞれ違った魅力があります。共通して大切なのは、同伴できる区画や棟、予約の要否、狂犬病予防注射済票などの持ち物を事前に確かめておくこと。条件を押さえておけば、当日は焚き火や散歩に集中して、愛犬とのんびり過ごせます。愛犬の性格や体力に合わせて、ぴったりの一か所を選んでみてくださいね。